「学習レシピ」カテゴリーアーカイブ

学習レシピ

一ヶ月でExcel VBAを身につける学習手順

前回(本当に楽しくプログラミング入門をする方法(VBAから))の続きで、ExcelのVBAを「身につける」方法について「具体的にどうやったらいいのか?」という手順を紹介します。

Excel VBAが多少出来るようになった後「これは、すごく使える!」と感動し、自分の学習方法をまとめてお仕事でExcelを使っていそうな人に紹介していました。

そのうちの一人は、1ヶ月ぐらいでサクサクとExcel VBAをマスターし資格(Excel VBA ベーシックとスタンダード)も取得されていました。

下記は、それをまとめたものです。

ちなみに、私は、10冊程度VBAの本を読み、いくつか講座にも参加し、Webサイトを見て回りといろいろと試行錯誤しながら身に付けました。多分、半年ぐらいかかったかな。

その中から、lifenotes.jpで紹介しているような学習の理論などに基づいて「こういう手順だったら最短で身についただろう」という手順です。

2016-11-26_0554

※クリックすると別ウインドウで拡大します。

最初に書いたとおり、ExcelをWindowsで使う人には、効果的な方法だと思います。

概略はこんな感じ

  1. 目標を確認する
    モチベーションを上げたり保ったりするためにも結構大事です。
  2. 概略をつかむ
    Excel VBAってどんな感じで、どういうふうに業務に使うのかを、実際に手を動かしながら掴みます。
  3. 講座を受講する
    宣伝するわけではないですが、講座受講をしたほうが素早く知識と勘所を身につけられます。(※アフィリエイトフィーとかもらってませんよ。念のため)
  4. 「熟達訓練」を行う
    ここが最大のポイントです。

というわけで、それぞれのステップについて説明していきます。

1.目標を確認する(モチベーションを上げる)

cards-1076921_1920

先の記事と重複しますが、「どんなことができるようになるか」を知るとモチベーションが上がります。それと特に初期は、学習自体がちょっと大変だと思うので「なぜ?」に立ち返るのは大事です。ステップ4をある程度やると学習のプロセス自体が大分楽しくなると思うのですけどね。

「Excelでの作業が(ものすごく)効率化出来る」
「業務の流れを整理できる」
「論理思考が身につく」
「プログラミングの入門になる」
「出来る人が使えるスキルである」(前の記事参照)
とか。

是非、先の記事とリンク先も参照してみて下さい。

そして、これができたら、できるようになったどうなるか?も想像してみてください。
「仕事が楽になりそう」
「帰る時間が早くなる」
「そしたら、子供との時間が増える」
「給料が上がるかも」
「転職の際に役立つかも」
「他のプログラミング言語を覚えていくきっかけになる」
などなど。

そして、この辺は手帳にでも書いておいて、何度も見直すと良いと思います。
Excel VBAの勉強を初める前とかに。

ちなみに、以前マインドマップの講師仲間だった近藤学さんという税理士の方は、VBAを0から初めてこんなソフトまで作成されています。私とはモチベーションもスキルも段違いですが、モチベーションが高く、ご自身の専門性を活かすと、こういうすごいことになるということで。

資金繰り予報士®こがねむしクラブ
http://koganemushi.jp

2.概略をつかむ(本を読む)

asian-1839802_1920

私が読んだ本の中で、これからExcel VBAの入門にどれか一冊と言われたらこちらをおすすめします。

3で紹介する講座がすぐに受講出来るタイミングの人は、飛ばしてもOKです。ただ、大抵の人は受講までに多少時間があると思うので、「Excel VBAを学ぶってこんな感じ」という概略をつかむためには、実際に手を動かしつつイメージを掴むのに最適です。

ExcelVBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 立山 秀利著
https://goo.gl/Fl1tlV

内容的には、「入門者のExcel VBA」のしっかりバージョンで、プログラミングをしながら学んで行くことができます。

そのため、ただ読むだけではなく、実際手順に沿って「手を動かす」事ができるので学習効果も高いはずです。できれば3回ぐらいやってみると良さそうです。

なお、Kindle版ではなく紙の本を買うのがおすすめです。特にこの本のKindle版は、やたら読みにくかったので。

3.講座を受講する

seminar-594125_1920

下記の講座が私が知る中で入門者(とか「ちょっと出来る」というレベルの人)には、とても費用対効果が高くおすすめです。2日間の講座で基本を理解でき、「もっと早く受講しておけばよかった」というのが感想です。

(Excel)VBAベーシック セミナー
http://officetanaka.net/seminar/seminar1.htm

テキストもしっかりしており、一度受講すると無償で何度でも再受講できるそうです。(私はまだ再受講をしたことはないですが)

正直なところプログラミングについては、自宅でコツコツやっていたほうが効果は高いだろうと思っていました。しかし、コツなどをちゃんと教えるスキルのある人から対面で教わるとスピードが変わります。

学習効果を考えると費用4万〜5万円代(申し込み方法により変わります)と2日間という時間を払う価値は十二分にあると思います。

特に良かったと感じる点は、特にこの三点です。

  1. 「分かった」や「できる」の状態に素早く到達出来る
    2日間の詰め込み型ですが、基本的な考え方を理解でき、lifenotes.jpでよく言っている「分かった」とか「できる」状態に素早く到達できます。あとで書きますが、その後の「使える」レベルに行くツールも提供されます。
  2. 仕事での実践につながる
    プログラミングができるようになる考え方だけではなく、実践でどのように使うかのヒントも得られます。他の受講生と話をするとより良さそうです。
  3. 資格取得につながる
    基本は、「実践力を身につける」というコンセプトのようですが、「Excel VBA ベーシック」とか「Excel VBA スタンダード」といった資格取得にも直結します。理由は、講座で使用するテキストがこの資格に対応したものであり、更にテストに対応した問題集ももらえるから。スキルを身につけるだけではなく、転職などで客観的な評価が必要な方や、自分の学習・習熟度合いを図りたい方にはおすすめです。

ただ、ちょっと注意点もあります。それは、講師の方に少々癖があること。それ故にファンもいるようですが、苦手な人は駄目みたいです。

例えば、私がこの講座を紹介した人が、更に知人に紹介したことがありました。その方は、講座を受講したさいに「本題に入るまでの講師の自慢話ばかりが長くて苦痛!人には勧められない」と言っていたそうです。私としては、そういう雑談も記憶のフックを作るのに役立つと思うのですけどね。

あと、質問はウェルカムな感じですが、実際に質問すると「そういう質問をしているようだから駄目なんだよ」的なダメ出しを受けたりします。このあたりは、ネタだと思って楽しみましょう。

4.熟達訓練をする

adult-1850925_1920

lifenotes.jpの記事を読んでいただいている方はだいたい想像がつくでしょうけれども、ここが最も大事です。

先の記事で書いた過剰学習(Over Learning)とか熟達訓練(Fluency Building)と言うやつです。

この理屈や感覚を知っていれば、こういう練習に「めんどくさい」とか「苦しそう」というイメージを「ちょっとワクワクする」「楽しそう」というイメージに変える事ができます。達成したゴール以前に、プロセス自体を楽しめる様になるわけですね。

さて、この段階で、Excelでの自動処理の主なパターンである、For文+IF文という「幹」と「枝葉」を「分かる」「できる」から「使える」というレベルに持っていきます。もうちょっと書くと、こういう基本的なことをほぼ自動的に書ける様になるということです。

こうなるとちょっとした応用も簡単にできますし、より高度な処理を考える基礎になります。基本的なところにアタマのリソースを取られずに済むようになります。

具体的に何をやるかというと、ひたすら練習をします。
その際に、とても役立ったのが、3で紹介した講座でもらえる問題集です。

これを、最低5回繰り返します。
講座でも、最後に「この問題集を繰り返すとすごいよ」的なお話がありましたが、逆にやらないと講座の価値は1000分の1ぐらいになると思います。

よくあるじゃないですか、普段セミナーとかに出ても、何年かすると「あの講座出たなぁ」とか「講師の○○さん面白いよね」的な感じになること。この講座も同様です。

そして、この講座の最も素晴らしいところの1つは、よく考えられた習熟のために使えるこの問題集がもらえるところです。
※注意!Excel VBA ベーシックの講座でもらえるものです。Excel VBAスタンダードの講座を受講した際にはもらえませんでした。

というわけで、事前に、1〜2ヶ月程度一日30分程度の学習時間をスケジュールしておくのがおすすめです。

実際の練習については、繰り返すのも一気に全部ではなく、それぞれの問題から学べることを早めに習熟するために、5シート毎に繰り返します。

そして、それぞれの問題について、毎回、学んだことや引っかかったこと、開始時間、終了時間を図ります。この際のポイントは、最初はゆっくりと丁寧にやること。

単に5回繰り返しても実力がつくと思いますが、こういう理屈を知っていると学習のプロセス自体が楽しくなっていきます。

ちなみに、Excel上のデータの処理についての基本的なパターンは、テーブル型にデータが並んでいるところを、上から順番に一行ずつ(1レコードずつ)処理をしていきます。そして、この際、特定の条件に引っかかったら何かをさせるというのが、Excelの自動処理の基本パターンになります。

なので、For文で上から順に各行を見ていき、IF文で特定の条件に合う場合に何かの処理をさせるという事になります。

基本的にこれを様々なパターンで繰り返すのが、当日もらえる問題集になります。サンプルやコメントアウトされた形で解説もしっかりされています。最初から全部を理解する必要はありません。

手を動かして実際に「過剰学習」なり「熟達訓練」をすることで、このパターンが身につき「使える」ようになるというわけです。

次回(「おまけ)Excel VBA学習のためのWeb・講座・書籍」)は、おまけとして、参考までに私がExcel VBAを学んでいた時に読んだ本やブログ、受講した講座などについて書いておきます。更に上を目指す際の参考にしていただけましたら幸いです。
おまけ)

もし、この記事を読んで実際に受講された方は、私がモチベーションアップのために使っていた記録シートをお渡しするのでお声がけ下さい。ざっくりとしか作ってないですが、よろしければ。

関連記事

本当に楽しくプログラミング入門をする方法(VBAから)

おまけ)Excel VBA学習のためのWeb・講座・書籍

本当に楽しくプログラミング入門をする方法(VBAから)

なにか新しいことを身につけるのって楽しいですか?

例えば、プログラミング。私にとっては、楽しい半面、苦行になってしまったりしていました。

“Programing is fun.”

とか画面に表示してもみても全く苦痛で、間違える自分にイライラしてしまって、やらなくなるとかを繰り返して・・・

しかし!しばらく前にExcelのVBAについて改めて勉強し、ちょっとは身につけることができました。

ある程度できるようになると思っていたより100倍ぐらい役立ち、かつ学ぶのが楽しいスキルでした。

結果がすぐに目に見えて役に立つことから、普段からExcelを使う人にとってはプログラミングの入門としてもとても良さそうです。

とはいえ、やはり「言語」なので使用頻度が下がると忘れてしまいます。

そこで、自分が忘れてしまったときのため、ひいてはこれから身に付けたい人のために身に付け方を「学習のレシピ」としてメモしておきます。

なぜ身につけるの?

children-593313_640

「なぜ」を考えとくと後で役立ちそうなので、まずはそれを書いておきます。
すでに「なぜ」という理由が明確だったり強力だったりする人は読み飛ばして下さい。

1.(特に定形の)仕事の効率化ができ、大事な仕事に集中できる
私がVBAを身につけようと思った当時、Excelを多用する仕事をしていました。毎日、深夜まで残業するような日々だった一方で、定形の作業にも大分時間を取られていました。「これは人間がやる作業じゃない」と思いながら・・・
この定形の部分の効率化にとても役立つのがVBAでした。

2.「できる人」が持っているスキルである
ちょうどそのころ、私の身の回りで私の尊敬する「仕事のできる人」がVBAが使えるということを知りました。しかも二人も。一人は大手コンサルファームの方、もう一人は金融関係のお仕事の方で、いずれもVBAを使うことで大幅に作業効率を上げられたとか。

ExcelのVBAを使うということは、たいてい自らの業務の効率化だと思います。そのためには、業務内容を整理する必要があります。また、当然、プログラミング言語なので、論理的に考えることも必要です。この二人はもともとそういう能力が高そうですが、逆に言うとこれらの能力も鍛えられていくように思います。

ちなみにこのお二人は、ともに論理的に考え、決断していくだけではなく、心にも余裕がある方々だったのもポイントでした。

3.プログラミングの入門としてうってつけである
私は、一応IT業界で働いてきたので、個人的にプログラミングができることに憧れを持っていました。

上記の様に興味を持っていた際に、VBAについて調べていると、「これってプログラミング言語習得の入り口としてもいいんじゃない。」とこちらのブログに書いていました。

【VBAエキスパート Excel スタンダード】なんでもっと早く受けとかなかったのか…
http://blog.kentei-uketsuke.com/suzuki/archives/1720

要は、すぐに仕事に役立つ!と思えることが大きいのだと思います。
また、VBAには資格制度もあり、「自分は一応このレベルまではできる」というマイルストーンとしても役立ちそうです(私は、Excel VBAの「ベーシック」と「スタンダード」両方取ってみました)。

また、最近は子供にプログラミングを学ばせようという動きがありますが、自分自身が全くできないものに子供が興味を持つようにするのも中々難しそうです。まずは、自分が学んで見るきっかけとしても良いかと思います。

なお、Excel VBAを身につけることの効果については、下記の記事に詳しく書かれています。ご自身なりのなぜ学ぶのかを明確にするのに役立つと思います。

エクセルVBAとは
https://www.exvba.com/aboutvba.php

身につける際のハードルは?

small-dog-1406297_640

さて、実際にプログラミング言語を学ぼうとする時にいくつかハードルがあります。

「環境作りが大変」
「仕事とかですぐ役立たない」
「コードのどこが間違えているのかわからなくてイライラする」

これらのハードルに対して、なんとか環境を作り、役立つかわからないけど学んでみても、せっかくコードを書いても、エラーが出て動かない!!!

そうこうしているうちに、モチベーションが下がっていきます。
日々学んでいたのに気づくと、いつの間にかやらなくなっている・・・

例によってですが、私の経験です。これ。

Excel VBAの場合これらのハードルは、多くの人の場合、結構簡単に乗り越えられると思います。

1.環境作りが大変
先に書いたとおり、プログラミングって、仕事で使っていたり、ガッチリした趣味じゃない限り、プログラミングができる環境を作るのがめんどくさい事が多いです。
しかし、Excel VBAの場合、ExcelがインストールされているWindowsマシンがあればすぐできます。

2.すぐ役立たない
これもプログラマーじゃない限り、学んでもすぐに役立たなかったりします。
今は、プログラミングを学ぶのに本だけではなくWebで学習環境まで整えられています。しかし、そこで学んでもすぐに仕事などで使える人じゃないと「役に立った」という感覚が得られにくいものです。

そして、人間も動物なので、「できた!」とか「役立っている!」という感覚やフィードバックがないとやる気が出なくなります。

Excelの場合は、多くの人が仕事で使っており、かつ定形の作業というのは大抵あるものなので、何かしら役に立ちます。その役立ち度がすごいのですよ。これがやる気を高めてくれます。

3.プログラムのどこが間違えているのかわからなくてイライラする。

「しかも、すごく簡単なことのはずなのに全くわからない!」

というのも大幅にやる気を削いていく要因になります。

これが多分、私がプログラミングを学ぶ際の最大の障壁でした。
そして、他の人の話を聞くと、やはり多くの人に取っての障壁でもありそうです。

できるようになっていく人は、みんな無意識にここを乗り越えていくのだろうと思います。しかし、私の様にできるようにならない人は、ここをぐるぐるしてそのうち辞めてしまうのでしょう。

今回は、この3つ目のハードルを乗り越えられない原因と解決策を書いていきます。

3つ目のハードルを乗り越える方法

small-dog-1406299_640

まず、この3つ目のハードルが乗り越えられない理由です。

これは、なかなか気づけなかったのですが、というかある程度できるようになって初めて気づいたのですが、すごく単純です。

それは、基礎力がないから。
この基礎力についてもう少し分解して言うと、基礎的なルールや書き方の手順を「身に付け」られていないから。

この基礎力がないとので、基本的なコードを書く(プログラミングをする)際にもアタマを使う必要があります。それなのに、さらに高いレベルのことをやろうとするので、いっぱいいっぱいになり、ついていけなくなったりします。

これを中学校で学ぶ英語に例えてみると、主語の後に動詞が来るという英語の並びをちゃんと身につける前に、関係代名詞を使おうとするようなものです。しかもなんだかいろいろな修飾語までついているやつ。

中学生になって初めて英語を学ぼうとする時に、いきなり
“I have a pen whiich sticked into a pineapple and its also connnnected to an apple stocked with a pen, so there are some people on the Internet who call it pen-pineapple-apple-pen.”

なんて自分で書いてみたりするわけです。当然、普通は書けないし、なんとかお手本とかを見ながら書いてもなんだか文法的やスペルが間違えがちです。

こんな状態で、
「代名詞を使うと前の文章で言っていたことをいちいち繰り返さなくてもOKだから便利でしょ?」
とかいう素敵なアドバイスをされても何が便利なのかわかりません。むしろ、ただ複雑さを増す要因でしかありません。

だって、「主語+動詞+XXX」みたいな構造自体おぼつかない状態なんですから。

というわけで、基礎力を「身につける」ことって大事なわけです。基本的なルールを覚えるということを含めてね。

じゃあ、基礎力(とかルール)を身につけるにはどうしたら良いの?というのを書いていきます。

基礎力を「身につける」

small-dog-1406296_640

コレもやっぱりあたりまえのことです。

で、まぁ、それは、練習です。トレーニングです。
「結局それかよ」とか思ってももう少しだけお付き合いください。結構楽しくやる方法があります。

上記の問題は、「For文は、分かった。次!」とやってしまうところなのですよ。

でも「分かった」だけだと足りません。

「この場合は、For文で、実際書くとこういう感じで」というのが自然に、半自動的に書けるようになっておくのがポイントです。

そのためには、「分かった」状態から何度も練習をしていきます。(過剰学習、Over Learning)
コツは、最初はゆっくりと、丁寧にやること。「なんでこう書くのか」などを味わいながら。

そして、ある程度慣れてきたら今度はサクサク書けるようにしていきます。時間を図ってもいいかもしれません。(熟達訓練、Fluency Building)

ここまで行くと半分自動的にFor文が使えるようになります。

そして、多少状況が変わっても、あまり迷わずにサクサクFor文が書くことができるようになります。

しかも、この状態になると、For文に関してはコードをサクサク書いていく事ができ、それが結構気持ち良くなっているはずです。

これは、気のせいではなくこういう反復により、意識的な動作を無意識にできるようなった行動を行うことでドーパミンが出るからだとか(出典などは忘れたので見つけたら補足します)。

ちなみに、さっきの英文で言うと
“I have a pen.”を、繰り返し、そして、”pen”を”pineapple”に変えて”I have a pineapple.”というのを練習し、”I have a Pen-Pineapple-Apple-Pen”といえる様になる感じですかね。
先に書いたとおり、最初は言いにくかったこのフレーズがスムーズに言える様になるとちょっと気持ちいいわけです。
これも”PPAP”がバイラルになる理由の1つかもしれませんね。
参考)http://www.bbc.com/news/world-asia-37480920

さて、じゃあこれを「具体的にどうやったらいいのか?」について、今の段階での私のおすすめの方法を書いておきます。

続きは、こちら「一ヶ月でEXCEL VBAを身につける学習手順」

ビジネスでのEXCELの使い方の「型」

Excelって好きですか?

私は大好きです。
以前メルマガで紹介したとおり、関数を組み合わせて日々のタスク管理にまで使っているぐらい好きです。

とはいえ、事業計画などの売上予測や損益分岐点を出したりといったビジネス上の数字の部分はとても苦手でした。参考用にともらった過去のExcelファイルを開くだけで、睡魔に襲われるぐらいです。

そして睡魔と闘いつつ何とか作ってみても、上司に「このビジネスで儲ける気あるの?」なんて言われる始末です。

一方、身の回りのできる人は、数字の扱いが上手でした。Excelもとても綺麗に使っていたりします。

さらに、昔からお世話になっているある会社の社長は、必ず業績見込を3パターン作成すると教えてくれました。当時、成功する人は違うのだなぁと思う一方、「俺には無理・・・」とビビっていたものです。

これは、使いはじめの頃から思っていたのですが、Excelは、自由度が高すぎて、どういう考え方で、何をしたらいいのかがわかりません。そこで、一から探りつつ適当に使っていたのですが、これはなかなか効率が良くない学び方でした。

やはり、初心者に取っては型は大事ですね。

ビジネス・シミュレーション①:超入門

というわけで、いまさらですが、20年前にこういう教材に出会っていたらなぁという素晴らしいスライドに出会いました。
熊野整さんという方が公開されているスライドです。

このスライドは、タイトルの通り、ビジネスシュミレーションの必要性を納得出来るように作られています。

それだけではなく、Excelの表作りのフォーマットや関数、ショートカットから更には色使いと、まさに痒いところに手がとどくような作りになっています。

「型」が身につくとどうなるの?

  1. Excelを使った作業の効率がアップします。
    基本的な考え方や関数などのテクニックが身につくことで作業効率がアップします。
  2. Excelを使った作業のストレスが低減します。
    1にともなってですが、軸ができるので、いちいち「どうしたらいいかなぁ」と考える事もなくなりストレスが低減します。

実際にやってみたら

私もこのスライドを教材として、一度サンプルを作ってみました。

その後、実際に仕事で使っている収益予測の表を整形したところROIなどの重要な数値などが、格段に把握しやすくなりました。さらに、今まで知らなかった便利なショートカットも身につきExcelでの作業効率もアップ!

二回目に教材として利用した際には、再度サンプルを作成し、その後、本当に3パターンの収益予測についての表を作成したのですがいろいろな意味で学習になります。

ビジネス上でExcelを使う際の「型」が身につくと、いちいち迷うことがなくなり仕事のパフォーマンスにも直結するように思います。さらに、そこからの成長スピードも格段に良くなると思います。

これから、ビジネスでExcelを使いたいという人や、私のように自己流でやって来たという人にはすごく役立つと思います。

興味のある方は是非、スライドだけでも見てみてはいかがでしょう。

今のほんの数分の投資が、仕事のパフォーマンスを大幅に変えるきっかけになるかもしれません。

下記に、私のこのスライドの教材としての使い方とMac版Excelでのティップスを書いておきます。

使い方

  1. まずスライドをひと通り読んでみる。
    ・自分に取って必要だと思ったら2に進みましょう。
  2. 実際に説明されているサンプルを作ってみる。
    ・所要時間1時間程度だと思います。
    ・型稽古の基本は、最初は先生の言うとおり、焦らず、ゆっくりと丁寧にやることです。その方が結果早くなります。
  3. 実際に仕事などで使っているものに応用してみる。
  4. 再度サンプルを作ってみる。
    ・合計で、2〜3回、2〜4のプロセスを繰り返すとExcelのスキルが大分上がると思います。

Macユーザーへの補足

使用環境:Mac版のMicrosoft Excel2008で試しています。

□セルの中身を観る:F2→Ctrl(Control)+ u
□セルの書式設定:Ctrl + 1→ Cmd(Command) + 1
・知らなかったけど凄く便利。
□トレース
Windowsの場合には、Altキーを組み合わせて使用しますが、Macの場合はショートカットキーを割り当ててしまうと便利です。下記、私の割り当て

・Cmd+Ctrl+R:参照元
・Cmd+Ctrl+T:参照先
・Cmd+Ctrl+A:すべて削除
・Ctrl+V:値貼り付け

ショートカットの割り当ては、[ツール]→[ショートカットキーのユーザー割り当て]から設定できます。

#このあたりは、「こういうショートカットのほうが便利だよ」とかあれば是非教えて下さい。
□セル内の改行
Option + Cmd + return
その他はここで調べてみて下さい。意外にMac版Excelも便利です。

Macintoshエクセルのショートカットキー

失敗から学ぶ方法

よく「失敗から学べ」と言われますよね。

「たくさん失敗すればすれほど学ぶ」とか、
シリコンバレーあたりだと”Fail Fast.”とか言ったりするそうです。

私は、素直で真面目な性格なので、こういうのを聞くと「かっこいいなぁ」と思い「自分もがんばろー」なんて気持ちになったりします。

でも、本当に失敗から学ぶことって出来るものでしょうか?

私自身、冷静に自分の事を振り返ってみると失敗の数は相当なものがありますが、学んでいるかどうかはかなり疑問です。

さらに、失敗から学ばない人(私を含めて)は、凹んだり、反省したりする割に、また同じことを繰り返す事が多いようです。実際のところ、同じ間違えをしないようにしようと思えば思うほど、同じことをしてしまうようです。

そして、失敗や間違いをして、人から怒られているうちはまだいいのですが、自分で自分を責め始めると大変です。
何か失敗をすると、自動的に、「やっぱりお前には無理だろ?」とか「お前には価値がないんじゃない?」とか自己否定的な言葉が、頭のなかでループします。そして、やっぱり失敗も繰り返します。
自分の事を振り返っても、自分の部下だった人を見ていてもそんな傾向がある気がします。

どうやら、ただ単に、たくさん失敗すればいいという話ではなさそうです。
#そもそも「お前は素直でも真面目でもないだろう」とか、「人間や人生の価値とはなにか?」とか、そいういう議論はおいときます。

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?

失敗から学ぶ方法

それは、失敗に対して準備をしておく事。

具体的には、

  1. 失敗に対して覚悟をしておくこと
  2. 失敗した時にちゃんと、立ち止まって振り返る事

これは、いろいろな人がいろいろな言いまわしで言っているだとおもいます。なので、さらっと流してしまうことも多いのではないでしょうか。でも、やっぱりとても大切なことだと思います。

そして「よくある間違い」的なのが、逆に失敗を「なかったこと」にしたり「気にしないように」してしまうこと。そうするとそこからの学びが得られないようです。

それでは、なぜ、準備、つまり覚悟と振り返りが大事なのでしょうか。

それは、失敗を覚悟をしておかないと、「見なかったこと」にしたり、「気にしないように」したり、無駄にショックを受けすぎたりして結局「なかったこと」にしてしまったりします。

つまり、すぐ凹む人だけではなく、無駄に明るくてなかったコトにしたり、ひどいと嘘をついたりという人も同様に学ばないみたいです。

そして、結局それまでと同じ認知パターンで行動するわけです。
でも、この認知とか行動パターンを変えないと結局同じ失敗を繰り返すわけです。

なので、その認知や行動のパターンを変えるためには、立ち止まれるように失敗を覚悟をしておき、失敗した際に自分がどういうパターンで行動しているのか?それをどう変えるのか?というのを認識する必要があるというわけです。

失敗から学ぶためのツール

ちょっと余談ですが、、こう考えると「失敗から学ぶ」ための「ツール」というのが結構ある事に気づきます。

例えば、PDCAなんかがそうでしょう。
しっかり事前に計画を立て(Plan)、実行し(Do)、チェックをし(Check)、改善をして(Act)いくというPDCAは失敗から学ぶためのフレームワークだと考える事ができそうです。

また、少し前に紹介したチェックリストも単純ミスを防ぐために役立ちます。
(もちろん、チェックリストの場合は、どのタイミングでどう使うか?まで想定しておく必要がありますが、それも含めて考えておく必要があります。)

それと、これは失敗に限らずですが、大事な会議や面談などの後に見直しのタイミングをスケジュールしておくのも役立ちます。見直しをやらないと、「終了した!」という満足感だけで、何も学んでいなかったりすることも多々あります。少なくとも私の場合はよくありました。

例えば、

もちろん、私もここに書いている事を全てしっかりできているわけではないです。しかし、こういう事を意識するようになってから大分学べる様になり、前に進みやすくなったように感じています。なにより、「失敗」するかもしれないという恐怖を乗り越えやすくなったように思います。単に「根性」とかで乗り越えるのではなく。

例えば、以前、仕事で営業をしていた時は、基本的に根性とか「舐められたくない」という気持ちだけで件数を回っていました。でも、学習効率がよかったとは決して言えませんでした。数を回って、自分や回りに「俺はやれる」とアピールするのが目的になっちゃっている感じでしたから。

英会話についても同様なスタンスで、いろいろなところで外国人に声をかけていましたがあまり成長しませんでした。
この英会話にしても毎回、どういうところが問題だったか?どんな人なら話やすいか?どんなフレーズを知っていると便利か等を把握するようにしていくと失敗自体に対する恐怖も大分なくなってきた気がします。

英会話の勉強会でも同様です。実践の様子を見ていると、失敗から学ぶ準備をして、それを繰り返す人が成長していく人はやはり成長スピードが早いようです。

というわけで、今回の記事が、「そうだなぁ」と思える内容だったら是非活かしてみてくださいね。

3分で覚える!インドシナ・マレー半島の国々

アジアの国々の名前と位置関係って言えますか?

考えてみると、日本はもともとアジアの国々と関係は深かっただけではなく、数十年前にはヨーロッパの国々の植民地支配から開放したりと、かなり積極的に関わっていたはず。

それにもかかわらず、アジアの国の名前や位置も言えない、という人も多いのではないでしょうか。

まぁ、私もあまりちゃんと把握できてなかったのですけどね。

しかし、今どきは仕事やプライベートでも直接かかわっている、もしくはかかわることになった人も多いことでしょう。私もシンガポールに行ったり、知人がマレーシアに移住していたりと、しょっちゅうその辺りの国々の名前を聞きます。

そこで、インドシナ・マレー半島のあたりの国々の名前の覚え方を作ってみました。

まずは語呂合わせ、その名も

「ミタラベカマシ!」

まぁ、意味がわかりませんね・・・

というわけで、ちゃんと覚え方を説明します。

前提条件

と、その前に、この覚え方は前提条件などがあります。

まず、ある程度この辺りの国の名前を聞いたことがある必要があります。全く聞いたことがないという場合は、少し余計に時間がかかるかもしれません。

事前テスト

すでに頭のなかにバッチリ国名と位置が入ってますか?
「もちろん!」という、あなた。この教材はたぶん時間の無駄です。
それでもご興味があれば、さらっと流して読んで御自身の覚え方との違いや感想などをいただけると嬉しいです。

「あれ?言えない・・・」というあなた。
この教材(というか下記の手順)は、そんなあなたのためにあります。

覚える手順

さて、覚え方です。
まずは、さらっと読んでみてください。

  1. 「ミタラベカマシ」の音から想起
    まず、これは、ミヤンマー、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、マレーシア、シンガポールの順番にカタカナ表記の頭文字を取ったものです。

    まぁ、語呂合わせなのですが、語呂合わせ自体、頭の中の既存の知識と関連付けてくれるので記憶の定着が良くなります。

  2. 「ミタラベカマシ」の順番をマスター
    どういう順番になっているかというと、インドシナ・マレー半島を「?」マークに見立てた際の、左上のあたりからの順番です。

    空間配置や位置の記憶というのを使うのも覚えやすくしてくれます。

    とはいえ、これを何回も唱えて音感(語感)だけで覚えるというのも大変なので、視覚的なイメージも使ってみましょう。

  3. イメージする
    まず「ミタ→見た」「ラベ(ラバ的な馬みたいな動物でも想像してください)」「かまし(競馬でドーピングすることらしいので、何か食べさせている様子を想像してください)」です。

    イメージできましたか?

    大体、こんな感じの絵を描いていただくと、さらに体感覚的なものも使うのでさらに記憶に定着しそうです。

    IMG_7853m
    さて、この強烈なイメージにより、きっとあなたの感情が刺激され、あなたの記憶のネットワークにインドシナ&マレー半島あたりの国々の地名も焼き付いたと思います。

    ここまで、関連付け、音感、位置記憶、イメージと組み合わせているので結構簡単に覚えられたのではないでしょうか。

    しかし、残念なことに、覚えやすいことと長期記憶化されることは直接は関係無いようです。このままだと、大抵の人は3〜4日後には綺麗さっぱり思い出せなくなっているはずです。

    そのために効果的な復習タイミングがあります。

  4. 定着させる(復習をスケジューリング)
    ある程度の期間を空けた定期的な復習が、定着率や想起のしやすさを格段にあげてくれます。

    というわけで、エビングハウスの忘却曲線理論を用いて復習のタイミングをスケジュールしましょう。

    手帳かGoogle カレンダーなどを用意して、スケジュールしてください。

    スケジュールするタイミングは、今日の寝る前、明日の朝、3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、一年後というぐらいでよいでしょう。不安なら年に一度は思い出すと良いかもしれません。

    ちなみに、コンピュータネットワークにおいてOSI参照モデルというやつがあります。これは、7つの階層に分かれているのですが、昔これについて語呂合わせを作って覚えたことがあります。これ、年に一度ぐらい思い出すので今でも暗唱できます。仕事でこの知識を使うことは、ほぼないにも関わらず。

  5. 関連付ける

    さらに、ニュースや仕事でこの辺りの国々の名前に出くわした際には、「ミタラベカマシ」を想起してどの位置にある国だっけ?というのをなんとなく思い出すとよいでしょう。

    あとは、「ミャンマーって、昔はビルマと呼ばれていて「ビルマの竪琴」なんて映画があったな」とか、「ベトナムといえばアオザイだよね」とか「マレーシアは、最近ニュースでよく見るね」とか「タイは、あれ以降どうなっているのだろう?」とか周辺知識を増やしていくと記憶も強化されるでしょう。

    ※某イギリス人の先生によれば「セクシャルインテリジェンス」というのがあり、エッチなことだと記憶に残りやすいとか。まぁ、種の保存などに関わるからでしょうね。

覚え方・実践編

実際に覚えていただくためのチェックリストを作成してみました。ほんとに覚えて、使い物になる知識にしたいという方は是非やってみてください。
(そして、感想をいただけると嬉しいです)

3分で覚える!インドシナ・マレー半島の国々

 

人生の無駄な時間を削るためのスマホ・ケーブルの巻き方

#タイトルは、ホッテントリメーカーにインスパイアされました。

最近は多くの方がスマホを持っていますよね。
それに伴いイヤホンケーブルやPC/電源などとの接続用ケーブルを持ち歩く方も多いのではないでしょうか。

そんなケーブル達は、かばんの中で絡まってしまいがちです。必要なときに絡まっていたりすると焦ってしまうわけです。そして、焦れば焦るほど絡まっていきます。

今日は、そんな焦りを根本から解消するためのケーブルの巻き方についてです。
イヤホン用とUSBケーブル用の2つ紹介しますね。

イヤホン用のケーブルの巻き方

スマホを使っている方は、イヤホンケーブルも持ち歩いている事が多いのではないでしょうか。
私はiPhone5を使っているので、付属のマイク付きイヤホンで音楽を聞いたり通話をすることがよくあります。

そういえば、何年か前は、ハンズフリーやイヤホンで通話をしていると、独り言を話している(近づかないほうが良い)人なのだろうと即座に確信をしたものですが、今は電話しているのかなぁと思うようになりました。

話題を元に戻して、そのイヤホン、かばんに入れておくと絡まったりして見苦しい感じになります。何より使いたいときに、さっと使えず大変!!なんてことになりがちです。

そこで、私がやっている絡まないように巻けて、かつ簡単にほどける方法を紹介します。まぁ、他のブログ記事の紹介なのですが。

ケーブルが絡まない上手な巻き方!

この巻き方をすると、とっさに必要になった際にも即座に外せてとても便利ですよ。

ちなみに、iPhone5の純正ケーブル、一度断線して交換してもらいましたが、この巻き方が原因ではなかったようです。なぜなら、今のケーブルは、一年以上使っていますが全く問題無く使えていますから。

なお、断線した理由は、ケーブルの根本じゃない部分を引っ張って抜いたりしていたことのようです。子供の頃、物は丁寧に扱えと言われたことの大切さをこの歳になってやっと理解しつつあります。。人生で大切なことは幼稚園あたりで大体教わっているものなのですね。

さて、イヤホンケーブルの巻き方は、他にもこんなのもあります。こちらは、友人がやっていたのですがこれも便利そうです。

【豆知識】もうイライラしない!! 指だけでイヤホンを絡まないように収納する「秘伝 “8の字巻き” 」がメッチャ便利

スマホのケーブルの巻き方

スマホのケーブルって断線しやすいですよね。少なくともiPhoneのライトニングケーブルは簡単に断線します。

アップルストアに持って行ったら、「まぁ、安物ですからね」と店員さんがおっしゃっていましたが、Apple純正のライトニングケーブルは、私としては「安物」とは思えない立派な価格をしていらっしゃいます。

そんなスマホのケーブル(iPhoneだけか?)ですが、これを上記のイヤホンの巻き方で巻くには少々勇気が入ります。簡単に断線しそうなので。

というわけで、こちらは元バンドマンの知人に教えてもらった断線しにくい「逆相巻き」という巻き方をしています。

ケーブルの正しい巻き方(動画)

これも結構便利です。

習得!

この2つ(もしくは3つ)の巻き方、とても便利なのですが、習得するには少々掛かります。

ちょっと今習っている言葉でいうと「言語情報」とか「知的技能」というやつだけではなく「運動技能」という課題をクリアする必要が有るわけです。要するに、知っているだけじゃダメで、身体がちゃんと動かないとダメよということですね。

というわけで、動画などを見ながら何度か練習してください。
結局、練習かよ!、それだけかよ!と思うかもしれませんが、、、そのとおりです。

でも、このスキルを身につけると、時間の節約にもなるので良い投資だと思いますよ。

しかも、異性に「なんか素敵な巻き方していますね!」なんて言われたりするかも知れません。実際、私もそう言ってもらったことがあるのですが、内心は「まぁ、あの人変わっているからなぁ」と思われていた気がしなくもありませんが。

ではでは。

【学習レシピ】左手電卓が想像以上に凄い件について

#良いタイトルが思いつかなかったので、ホッテントリメーカーを使ってみました。

パソコンのキーボードを見ないで打てるようになると、いろいろ便利ですよね。
このタッチタイピングのスキルを身につける前と後では、かなり影響が大きいのではないでしょうか。

同じようなスキルにしても、今なら、iPhoneなどのスマホでの入力が見ないできるかどうかも影響力が大きそうです。

そんな身に付けると、とても便利なスキルのうち、今日は、左手で電卓を打つスキルについての学習レシピを紹介します。
文字キーのタッチタイピングや、スマホのフリック入力と同様、練習方法さえしっかりしていれば、やればやっただけ確実に定着し向上してくれるスキルです。

さて、まずは、左手で電卓を打つ際のメリットからみてみましょう。
私が思う、左手電卓の「大きなメリット」とは、

1.「使える」スキルである
2.気持ちいい!
3.有用感がもてる

です。

ひとつひとつ見てみましょう。(主に右利きの人の場合です)

1.「使える」スキルである:右手でペンを持ち文字が掛けるので便利!

このスキルは、前回紹介した家計簿をつけるためのレシートの処理などにおいてとても便利です。早いうちから身につけておけば、簿記などの資格試験でも役に立つはずです。

注意)簿記検定などの試験の日程が近い場合は、このスキルを身につけるより勉強したほうがいいと思います。

2.気持ちいい!:脳トレになっている気がする。

これも右利きの人の場合ですが、慣れない左手を使うことにより、脳内の普段使っていない神経回路に刺激することになる気がします。なので、なんとなく、頭が良くなっている気になれます。

そして、実はこれが、このスキルを身につけるための最も強いモチベーションになるものだと思っています。身につけている過程自体で得られる感覚ですからね。

そして、ある程度できるようになると実践でこのスキルを使うことが「気持ちいい」と感じるようになると思います。意識的な動作が、無意識にできるようになると快感なのですよね。

ちなみにこれは、気の所為とかではなく、脳内のA10神経系でドーパミンが分泌されるからだそうです。

3.有用感がもてる:俺ってできると(と心のなかで思える)

左手で電卓を打てるのって、なんとなくプロっぽくてかっこ良くないですか。

そもそも、私が左手でテンキーを打てるようになりたいと思ったのは、ある会社で、一緒に仕事をしていた会計士の人がきっかけでした。

彼が、左手で電卓を打っているのを見て「なんで?」と聞いたら「その方が、左手で計算しつつ右手でいろいろできて便利だから」とのこと。

「まぁ、今じゃあ右手じゃ打てないですけどねー」というのを聞いて、「かっこいいわぁ」と思ったのでした。

念のためですが、できるようになった後に本気で「俺って、かっこよくない?」と口に出したり、自慢げにテンキーを左手で打つと哀れみの眼差しを向けられる可能性の方が高いです。なので、自分の心の中だけで思っておきましょう。

大事なのは、あくまで自分の中で「俺って、できる!」という有用感を持てることで、誰かに認めてもらうことじゃないです。
もちろん、スキルとしてもとても有用なので、自慢するより、それを使って誰かの役に立って感謝される方ことをしたほうが良いですよ。

左手テンキー(電卓)スキル習得の準備

キーボード練習ソフト
おすすめは、「キーボードマスター」です。インターフェイスは古い感じですし、できることも少ないです。しかし、だからこそ習熟度を高めるのに役立つように思います。当然、スピードの計測もできるので「熟達訓練」というのがなされる事になり、ここの基礎がしっかり身につくと、他の状況(実際の電卓など)にも応用が効きやすくなります。

(今どきは、フリーのWebサービスも有ります。そちらのサービスを使ったもっといい方法があればぜひ教えて下さい)

テンキーを用意する。
キーボード練習ソフトを使うに当たりテンキーは必須です。
デスクトップ型のパソコン付属のキーボードのテンキーは、たいてい右側に付いていますよね。それを無理に左手で打ってもいいのですが、かなりやりにくいです(実際、私は最初そうしてました・・・)。

私が使っているのは、これです。Windows対応なので、Windowsで使えるのはもちろんですが、私の環境だとMac(Mac OS 10.9)でも使えています。まぁ、こちらは特別おすすめというわけではないですが安いので。

電卓を用意する
家計簿の記事でも紹介しましたが、私のお気に入りはこれです。

前回、記事を書いてみて思ったのですが、この電卓大好きなのですよね。
何がすごいって、打っていると「気持ちいい!」のですよ。
価格も手頃なので、デザインとか操作性などにこだわりがなければお勧めです。

左手テンキー(電卓)スキル習得の手順

4つのステップに分けて解説します。

  1. キーボード練習ソフトを使う(最初の1週間)
    #キーボード練習ソフトは「キーボードマスター」を前提にしています。良質な練習ソフトがあればほかのものでも良いと思います。
    □一日10分程度、左手で練習する。
    ・一週間かからずにポジションはマスターできると思います。
    ・左手の薬指は、最初特に動きにくいけどやっているうちに動くようになります。
  2. ホンモノの電卓を使う(次の一週間)
    □1〜10までを全部足していく。
    ・ちなみに、答えは55です。
    ・これを日々やります。
    ・ステップ1と同時でもOKです。
  3. 実際の計算をする。(第三週以降)
    □レシートなどを集めておいてそれを集計します。
    ・最初は、丁寧に心を込めてやっていってください。
    ・これが一番大事な上達のコツです。
    ・習熟レベルが低ければ、ステップ1、ステップ2も平行して行います。
    それでも、一日10分かからない程度の練習でOKだと思います。
  4. 日常に組み込む
    □家計簿などをつける際の集計に使ってください。
    ・ある程度定着すると月に一度でもそれほどスキルが落ちたりしなくなります。

左手テンキー(電卓)のコツ

ある程度できる様になってからのコツです。

  1. テンキーのキーの配置をイメージする
    慣れるまでは、頭の中にテンキーを思い浮かべるとミスも減ると思います。私は、左手で打つ場合には、いまだにテンキーを思い浮かべています。これ、メルマガなどで紹介したら好評だったのですが、ほんとにこんなちょっとのことで大分正確さが変わります。楽しくなるし。
  2. 苦手なキーを繰り返し練習する(2016年12月13日追記)
    例えば、私の場合、下記の電卓を愛用しています。これは、「0」のキーが盛り上がっています。右手で打つ分には、分かりやすくて便利なのですが、左手だとなぜかちょっと邪魔な造形でタイプミスを招きやすくなっていました。これが結構なストレスになっていました。その為、意識的にこの「0」のキーを練習することで大分ミスタイプを減らす事ができました。
  3. 毎回「脳トレになっている」と思いつつ実行する(2016年12月15日追記)
    左手で電卓を打つことは、最初はちょっと億劫かもしれません。けれども、メリットに書いた毎回「脳トレになっている」ということを意識しながら行うことでモチベーションが上がります。
    もちろん「脳トレ」じゃなくって「頭が良くなっている」とか「試験に受かる」とかより具体的なのでもいいかもしれません。ともかく、新しいスキルを身につけるということは、頭の中に新しい神経回路を作っているわけですから何かしらモチベーションを上げる事に利用してみましょう。

参考

計算機(電卓)のブラインドタッチ:左手編@独学のオキテ
・左手打ちを身につけるためのコツが丁寧に解説されています。

電卓左手打ちのススメ
・税理士や会計士を目指す人にとってなぜこのスキルが有用かが解説されています。

【学習レシピ】人生を変える家計簿の習慣

大分大きくでた感じのタイトルですが、実際人生を変えるぐらいのインパクトをもたらすことができると思います。

大きな効果を生む小さな一歩

自分の生活においてお金をどう使っているのかがわからないなんてことはありませんか。
また、簿記や会計の本を読んでみても、貸借対照表(B/S)や損益計算書(P/L)が感覚的につかめないとかということはありませんか?

例によって、これも私が抱えていた問題です。
私は、いまでも会計に強いわけではないです。それでも、以前に比べれば、知識だけではなく感覚的にも掴めるようになってきていると思います。もちろん、そのために本を読んだり、簿記の勉強などもしました。しかし、その中でも、すごく効果を産んだ最初の小さなステップと言うのは限られていました。

会計に関して言えば、そのうちのひとつは、以前紹介した「桁数の把握」の力。
実を言うと、私自身は、いまでも桁数の把握をするスピードが速いわけではないと思います。ただ、数字を読む際の抵抗感はかなりなくなりました。抵抗の度合いは、もともとが100だとしたら、2とか3ぐらいですね。そして、それにより、「数字を読む」ようになったため、様々なところに良い影響が出るようになりました。
これは、私だけではなく、桁数把握力の「レシピ」を実行してくれた方みんなが感じている効果です。(特にバニラさんには感想を掲載させて頂いているので、よろしければ御覧ください)

そんな大きな変化をもたらす、最初の「小さな一歩」として、家計簿をつけることもオススメです。この場合の目的は、お金というリソースを自分の目標に向けて割り振っているかを把握すること。そして、その配分を変えること。
これは、副次的に、貸借対照表や損益計算書の感覚をつかむことにもつながります。

家計簿が効果的な理由

家計簿をつけることが、効果的な理由はなんでしょうか。

簡単にいうと、メタの視点を持てるからだと思っています。
お金をつかうときは、「ちょっと疲れたから」とか「自分へのご褒美として」とかいう目の前の理由で使ってしまいがちです(ダイエットなんかも同じですね)。

それを、まずはレシートをとっておくことで、少しだけ意識してお金を使うようになります。
そして、それを1週間とか1ヶ月単位でまとめる事により、どんな項目にお金をつかっているのかがわかります。ここまでが、会社などでいう損益計算書の話。

そして、その結果、例えば貯金が増えたり減ったりしていることに気づきます。ここは貸借対照表ですね。これが、目の前のケーキを食べるかどうかという視点とは異なった、一歩離れたメタの視点になります。

さて、このメタの視点を活用していきます。具体的には、あなたのお金の使い方が、あなたの目標に適しているのかを確認します。目標のためにならないことにお金を使っているようであれば、それは配分を変えてあげます。

例えば、私の場合、家計簿をつけはじめた頃は、当時の私は、プロの講師としてのレベルを高めるという目標がありました。

しかし、週に2〜3回飲みに行っていました。しかも、終電過ぎまで飲んでしまいタクシーで帰るなんてこともしばしばありました。飲みに行くことは楽しいし、情報交換や懇親のためという目的はあったのですが、これでは過剰です。

そこで、飲みに行く回数を減らし、講座用に少し良いスーツを買うとか、健康のためのジムや器具にお金をかけるというように配分を変えました。結果、講座に参加してくださる方の人数も増えていきました。

日常に組み込めるほんのちょっとした習慣が、大きな変化をもたらしてくれたりします。家計簿は、このように取り組めばその、大きな変化を生み出す最初の「小さな一歩」としてとても効果を発揮してくれます。

ポイント

  1. やりたいことを把握する。(目標とか目的)
    ここがいちばんキモになります。最初は漠然とでもいいので考えて見ましょう。また、実践していく中で見直しもしていきます。例えば、あなたが将来独立するために簿記の資格を取っておこうと思っていたとします。そのためには、多分、飲み会などにお金を使うよりも、書籍を買ったりスクーリングをすることにお金を使ったほうが良さそうです。実際、そうなっているかを確認してみましょう。
    もちろん、これは時間も同様ですね。 
  2. 日々やるけど、細かくなり過ぎない!
    買い物をした際のレシートは必ずもらうようにします。もらえなければメモをとっておきます。そして、日々、財布やかばんからレシートを取り出して分類します。しかし、あまり細かくならないように。これは、あなた自身がめんどくさくなるのを防ぐためです。基本は、ちゃんと。でも、例えレシートを無くして「金額が思い出せない!」なんて事があっても、ちゃんと自分を許すことです。最悪なのは、「こういうのは向いていない!」などの、よく分からない言い訳を作ってやめてしまうことです。

    私も、当初財布にレシートをためてしまい、「みなかったことにしよう」をしばらく繰り返し、最終的に「ヤッパリ俺はダメだ・・・」というような悲しい気持ちになったこともあります。

    しかし、レシートを財布から出してまとめるとスッキリするものなのです。財布も心も。この感覚を味わうべく毎日行い、習慣化されると今度は「財布を常に綺麗にしている自分が好き!」という感じになります。

  3. お金の流れを大まかにつかむ。
    集計するときも大きく流れをつかむようにします。計算機などが苦手なら100円単位とかでもいいかもしれません(簿記の場合はそうはいきませんが)。まずは、習慣化して抵抗を減らすのが大事です。

準備

□入れ物を用意する
こういうのがあると便利です。
100円ショップでも売っているかもしれません。封筒でもOKです。封筒の場合、項目ごとに必要分だけ封筒を用意します。

□項目名を設定
振り分けは、食費、交際費、自己啓発、医療費、住居費、衣服・理美容費ぐらいでいいでしょう。あまり多くしないのが良いと思います。迷う場合は、まずは上記をマネて開始し、別途分類したいものがある場合はそれを記載していきます。

手順

□日々の買い物ではレシートをもらうようにする。
自販機や割り勘などでレシートがもらえない場合は、手書きのメモでOKです。
この手書きのメモはその場ではなくてもよいです。。ただし、お金の倹約を使用としているなら、その場で書くのがオススメです。この「ちょっとした一手間」(行動分析学で「嫌子(けんし)」という)がかかることを思うと、お金を使う抑制力になります。
また、カバンや財布に専用のいれる場所を決めておくのもポイントです。

□一日に一度、レシートを振り分ける
朝か夜の日々やる時間帯を決めておくと良いでしょう。1分程度で終わるはずです。ちなみに、私の場合、この整理の際に会社の経費として使ったものは会社用のフォルダに入れていきます。
最初は、とっても億劫だと思いますが、やると結構すっきりするのでオススメです。
財布にレシートを入れっぱなしな人は、財布もスッキリします。

□週に一度/月に一度まとめる
レシートを項目ごとに合算します。水道光熱費、通信費など固定的に出て行くものは、銀行口座やクレジットカードに書かれる事が多いと思うので、それは月一で合算してください。

これをExcelなどに入力しておきます。
一週間に一回でも、二週間二一回でも月に一度でも良いのでまとめます。
ただ、長くても月一ぐらいでは分類しといた方がいいです。何に使ったのかよく分からないものも1ヶ月程度であればカレンダーなどを見れば思い出せる確立が高いです。もちろん、レシートの分類を日々やっている前提でですが。

□見直す
自分がどんなことにお金をつかっているのかを分析します。特別金額が多い項目は、レシートを捨てる前に、特に何につかっているのか分類するなり、新規の項目に分けてみるのもよいでしょう。

参考・ツールなど

【学習レシピ】数字(桁数)把握力養成メソッド

私が知る限り、もっともおすすめの電卓です。打ちやすさ、キータッチの気持ちよさ、視認性の高さなど実用性では最高の出来だと思っています。もともと持っていた5,000円以上するものよりもはるかに使いやすいです。しかも、価格も2,000円弱と手頃なので、特にこだわりが無く、使いやすいのがいいという人は買いだと思います。

簿記の勉強でなにが辛かったかというと細かい計算でした。せっかく計算しても間違えていることがしょっちゅうありました。それが、この電卓を使うようになると間違いが大幅に減り、キータッチの気持ちよさもあって、計算が楽しくなりました。会計士の知人でも何人か使っている方がいて、この電卓の話で盛り上がったことがあります。

ただし、大きめなので女性や手の小さい方にはもしかすると打ちにくいかもしれませんので、店頭で試してみてから購入されるとよいかも。また、おしゃれな感じはないです。
※この記事のアイキャッチに設定した電卓とは別物です。

キングジム クリアホルダー2ポケット 10枚 乳白 793-10ニュウ
キングジム クリアホルダー2ポケット 10枚 乳白 793-10ニュウ
記事中で紹介している、レシートをストックするためのホルダーです。

お金が貯まるかんたん家計簿(セミナー)
考えてみると私は家計簿の本は、読んだことがないのですが、税理士さんのアドバイスに加えてこのセミナーがとても役に立ちました。
家計簿について更に丁寧に学びたい人は、いろいろ勉強になる事があると思います。(私が参加したのはもう何年も前なので変わっているところもあるかもしれませんが)

「分かりやすい伝え方」の身につけ方

今回は、「分かりやすい伝え方」の身につけ方として、PREP法の習得方法について書いていきます。

何かの主張をしたいときに「何いっているのかわかんねーよ」なんて言われたことありませんか?

私は、よくありました。それどころか、自分自身でも「あれ?」なんてことも。

これ、結構凹みます。「お前、頭わりーなー」と言われているようなものですからね。

そんな状況への対処法として、まず何か型を身につけるとしたら、PREP法が簡単で効果的なのではないかと思っています。

なぜなら、論理的(つまり分かりやすく)に、自分の主張を相手に伝えるための「型」になっているからです。具体的に言うと、PREP法は、Point(論点)、Reason(理由)、Example(例)、Point(論点・結論)という形になっています。

なので、論点(伝えたいこと、主張)とその理由が明確になります。さらに、事例を示すことで、相手はイメージがしやすくなるのですよね。

というわけで、今回は、PREP法の簡単な身につけ方を考えてみました。

習得のポイント

1.何度も「型稽古」をして、型になじませる。
2.「練習」だけではなく、仕事などで実践してみる。

です。

特に、2番目は、慣れていない人がいきなり仕事で使うと不自然な感じになりかねないです。なので、

必ず人からフィードバックをもらうとか、Facebookなどクローズドなところで使ってみてフィードバックをもらうのがいいでしょう。

特に、実践は意識しないとなかなかできないので、一日一度は使うというように意識するのがよいでしょう。

前提となる知識・スキル

日本語ができればとりあえずはOKかなと思っています。

何か気づいたら追記しています。

目安(習得期間、学習時間(開始時〜最大))

週5日で、合計30回程度+実践で大分慣れると思います。

上記のペースだと6週間(大体1ヶ月半)程ですね。

習得メリット

PREP法の型が身につくので、相手に論点や主張を分かりやすく伝えられるようになると思います。

信頼度

・これは、私がやってみただけではなく、実際にある人に試してもらいました。私は日々チェックをしていたというのもありますが、30回も行なううちに、大分本人も身につけられたようです。

必要ツール

・紙と鉛筆もしくはパソコンなど。

「学習・習得のレシピ」

  1. 主語・述語を意識して文章を書く。(主語を省略している場合は、本当に省略しても問題ないか意識して確認)
  2. 主語と述語を近づけて書く。
  3. 一文を短めにする。
  4. PREPの型に当てはめて文章を書く
    例えば、
    Point(要点・主題):PREP法を身につけるととても便利です。
    Reason(理由):なぜならば、型にそって書くだけで論理的で分かりやすい文書がかけたり、話せたりするからです。
    Example:例えば、こういうPREP法自体の説明にももちろん使えます。
    Point(主題・結論):なので、是非あなたもこの「学習レシピ」を用いて、トレーニングをし、PREP法を身につけましょう。
    というような文章を書いていきます。

1〜3は、一週間程度意識してやってみましょう。
4は、平日5日×6週で、大分身につくと思います。
5は、4を一週間程度こなしたら、FacebookでもTwitterでも、じっさいの仕事などのメールでもいいので、一日一度はPREPの型にそって実践するようにしてみてください。

参考文献

 

photo

PREP法で簡単に身につく 論理的に「話す」技術
大嶋 友秀
日本実業出版社 2006-09-07

by G-Tools , 2014/02/27

以前、お世話になった大嶋さんの本です。PREP法が分かりやすく丁寧に解説されています。内容的には、「話し方」をメインにしていますが「書き方」としても十分使えると思います。今は、下記の本が新しく出版されているようです。

photo

話すスキルUP すぐできる! 論理的な話し方 話の組み立て方が上手になるPREP法の使い方
大嶋 友秀
日本能率協会マネジメントセンター 2013-03-20

by G-Tools , 2014/02/27

伝え方の教科書 木暮太一著
こちらは、去年(2013年)売れていた本ですね。
「テンプレップの法則」という独自の法則的な書かれ方をされていますが、要するにPREP法に「テーマ:T」と「話すことの数:Number」を加えたものです。
「テーマ」と「話すことの数」を伝えるのは、確かに話し手としては基本になるものです。なので、参考にはなると思います。

ただ、個人的には、PREP法や文章の組み方の本としては、少々分かりにく感じました。

■お知らせ
lifenotes.jpの最新・更新情報は、Facebookメルマガでも配信しています。

【学習レシピ】まず会計の感覚を身につける

■概要
社会人として仕事をしていく上で、「数字に強くなりたい」と思う人は多いのではないでしょうか。

それは、「数字が読めない」事に関するデメリットを感じるからかもしれません。

私自身も、なんとなく「会計」の必要性を感じ、いろいろな本を読んできました。

しかし、読んだときは、「なるほどぉー」と思うのですが、なかなか身につきません。

この本もそんな中でも特に「すごく分かりやすい!」本でした。そして、この本の考え方は大切と感じたため、10回以上読み返したのですが、内容をちゃんと理解し、活かせるようになってきたのは大分経ってからでした。

初めて読んだ時から、バッチリ理解した気になっていたのですけどね。

「数字は見るな!」田中靖浩・読書回数

今回は、私のようにわかったつもりになっちゃいがちな初心者の人が、この本の内容を理解して、さらに活かせるようになるための方法をまとめました。

■ポイント

やり方は、おおまかに言って
1.本を章ごとにまとめながら読む
・知識の習得
2.書いて有る方法を身につける
・スキルの習得(簡単な事ですが、結構大事だと思います)
3.新聞などを読む
・実践

という、ただそれだけです。

え?まとめるのが面倒?
そうですよね。そう感じますよね。

「俺、別にこのレベルの内容ならまとめるまでもなく理解しているもん」と私も思ってましたよ。

しかし、新しい分野の言葉って馴染みがないので、なかなか覚えられないのが普通です。覚えたつもりでもすぐ忘れます。そして基本的な概念を理解できていないと、学習も中々進まないのですよ。

私自身、上記のとおり10回以上読みなおしたり、本を一冊をまとめてみたりしてましたが身についていませんでした。慣れない分野なのに、わかった気になっていたのでしょうね。

しかしっ!このやり方でやれば、会計に対する取っ掛かりが作れ、楽しく勉強を進められるようになります!(たぶん)。

というわけで、中身に入って行きましょう。

■前提となる知識・スキル
・特にないです。

■目安(習得期間、学習時間(開始時〜最大))
・一日15分程度読めれば、2〜3週間でまとめまで行けると思います。

■習得メリット
・決算書を読むためのベースが出来る

■信頼度
「原案の成功事例あり」「現在精査中」です。

■必要ツール
・下記参照

■手順

フェーズ1
1.章ごとに通読+まとめの作成
・特にAct4〜8。
・まとめはこんな感じで作ります。もちろん、MMじゃなくてもOK。
2.まとめの読み返し
3.再度読み直し(ざっくりと速読)

フェーズ2
1.桁数の大きい金額について「国民一人あたりいくら?」の感覚を作る
・日本国民の数を1億円とすると、1兆円⇒一人あたり一万円、10兆円⇒十万円を押さえとけばOK可と思います。
・一応こんなのを作ってみました。

2.新聞
・日経新聞の「企業」には、記事にとあげられている企業の売上、営業利益、純利益などの数字が並ぶ事が多い。
・数字の感覚、営業利益率などを考えながら読むと良さそう。
・売上、営業利益などについては、会計最速勉強法当たりが分かりやすいかも。
・売上、営業利益(売上を上げるために掛かった経費などを引いた本業での儲け)、純利益(実際に利益になる数字)当たりがよく出ます。
・これに売上高に対する営業利益率をみるとかするとその業界や会社の儲けの体質もちょっと分かります。(薄利多売なのかとか・・・)

■実践へ(次のステップ)
・これを期に、日経新聞などを読むと良いかもしれません。
会計力養成レシピ01

■コツ・ポイント
・ともかく「まとめ」がキモです。

■生い立ち
・上記のとおり

■参考文献

photo

数字は見るな! 簿記があなたの会計力をダメにする
田中 靖浩
日本実業出版社 2006-09-14

by G-Tools , 2014/01/28

■お知らせ
lifenotes.jpの最新・更新情報は、Facebookメルマガで配信しています。