英語フレーズを「使える」ようにする「熟達訓練」

lifenotes.jpの記事では、過剰学習(Over Learning)と熟達訓練(Fluency Building)なんてキーワードを何度か使ってきています。これらのキーワードについてバーで、英語で話しかけるシーンを例に解説してみました。

バーで、英語で話しかけることってできますか?

ちょっと考えれば、このための英語のフレーズは、何かしらでてきそうですよね。

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大抵の人は、過去に習った英語のフレーズを「知っている」し、何かしら思い出せるわけです。

でも、実践の場では、即座にでてこなかったりします。「使えない」状態ですね。

それでは、「使える」ようにするためにはどうしたら良いでしょう?

「知っている」「できる」から「使える」スキルにする方法

そのキーになるのが「過剰学習(Over Learning)」とか「熟達訓練(Fluency Building)」という概念です。

例えば、話しかけるフレーズとして、
“May I have a seat here?”を思いついたり調べたとします。
これは、「知っている」段階ですね。

何回か口に出して言ってみれば、このフレーズを話すことは「できる」ようになると思います。

しかし、この段階だと多くの場合、実践の場では思い出せなかったりします。練習するシーンと実践の場では状況が変わっていたりするので、定着しきっていないスキルの場合でてこないのですよね。

そこで、この「できる」状態で練習をやめずに、さらに繰り返します。

これが「過剰学習(Over Learning)」というやつです。
コツは、最初の段階は、ゆっくりと丁寧に行うことです。
こうして「できる」状態を作っても更に、繰り返すことでスキルが定着していきます。

そして、さらにこれを短時間で言えるようにしていくというのが「熟達訓練(Fluency Building)」です。

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※こんな感じ?

ここまでやると、定着度が上がるだけではなく、練習したシチュエーションと異なる場面や、多少の妨害が入っても話せるようになります。実践で「使える」状態になっていくわけです。

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よかったら是非試してみて下さい。他の学習にもかなり使えます。

この概念を応用したワークショップを開催します。

ちなみに、「一人でやるのはちょっと・・・」という方のために、ワークショップを開催するします。

ワークショップでは、「過剰学習」や「熟達訓練」の理論などを応用しながら練習し、簡単な自己紹介を作り、更にそれをロープレで練習するというのを行います。

そして!講座後には、実際に外国人がいるバーに行ってみて話しかけるというところまでやります。

短時間の講座なので、しっかりと定着というところまでは難しいですが、皆さん実践で使えるレベルぐらいにはなります。
その日に実践!バーで友達を作るための英会話
2016年11月12日(土)

その日に実践!バーで友達を作るための英会話
2016年12月3日(土)

今回参加できないけれども、という方もFacebookなどでコメントやメッセージをいただけたら別日程を調整して開催しますね。

参考文献など

 


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