テンキー

【学習レシピ】左手電卓が想像以上に凄い件について

#良いタイトルが思いつかなかったので、ホッテントリメーカーを使ってみました。

パソコンのキーボードを見ないで打てるようになると、いろいろ便利ですよね。
このタッチタイピングのスキルを身につける前と後では、かなり影響が大きいのではないでしょうか。

同じようなスキルにしても、今なら、iPhoneなどのスマホでの入力が見ないできるかどうかも影響力が大きそうです。

そんな身に付けると、とても便利なスキルのうち、今日は、左手で電卓を打つスキルについての学習レシピを紹介します。
文字キーのタッチタイピングや、スマホのフリック入力と同様、練習方法さえしっかりしていれば、やればやっただけ確実に定着し向上してくれるスキルです。

さて、まずは、左手で電卓を打つ際のメリットからみてみましょう。
私が思う、左手電卓の「大きなメリット」とは、

1.「使える」スキルである
2.気持ちいい!
3.有用感がもてる

です。

ひとつひとつ見てみましょう。(主に右利きの人の場合です)

1.「使える」スキルである:右手でペンを持ち文字が掛けるので便利!

このスキルは、前回紹介した家計簿をつけるためのレシートの処理などにおいてとても便利です。早いうちから身につけておけば、簿記などの資格試験でも役に立つはずです。

注意)簿記検定などの試験の日程が近い場合は、このスキルを身につけるより勉強したほうがいいと思います。

2.気持ちいい!:脳トレになっている気がする。

これも右利きの人の場合ですが、慣れない左手を使うことにより、脳内の普段使っていない神経回路に刺激することになる気がします。なので、なんとなく、頭が良くなっている気になれます。

そして、実はこれが、このスキルを身につけるための最も強いモチベーションになるものだと思っています。身につけている過程自体で得られる感覚ですからね。

そして、ある程度できるようになると実践でこのスキルを使うことが「気持ちいい」と感じるようになると思います。意識的な動作が、無意識にできるようになると快感なのですよね。

ちなみにこれは、気の所為とかではなく、脳内のA10神経系でドーパミンが分泌されるからだそうです。

3.有用感がもてる:俺ってできると(と心のなかで思える)

左手で電卓を打てるのって、なんとなくプロっぽくてかっこ良くないですか。

そもそも、私が左手でテンキーを打てるようになりたいと思ったのは、ある会社で、一緒に仕事をしていた会計士の人がきっかけでした。

彼が、左手で電卓を打っているのを見て「なんで?」と聞いたら「その方が、左手で計算しつつ右手でいろいろできて便利だから」とのこと。

「まぁ、今じゃあ右手じゃ打てないですけどねー」というのを聞いて、「かっこいいわぁ」と思ったのでした。

念のためですが、できるようになった後に本気で「俺って、かっこよくない?」と口に出したり、自慢げにテンキーを左手で打つと哀れみの眼差しを向けられる可能性の方が高いです。なので、自分の心の中だけで思っておきましょう。

大事なのは、あくまで自分の中で「俺って、できる!」という有用感を持てることで、誰かに認めてもらうことじゃないです。
もちろん、スキルとしてもとても有用なので、自慢するより、それを使って誰かの役に立って感謝される方ことをしたほうが良いですよ。

左手テンキー(電卓)スキル習得の準備

キーボード練習ソフト
おすすめは、「キーボードマスター」です。インターフェイスは古い感じですし、できることも少ないです。しかし、だからこそ習熟度を高めるのに役立つように思います。当然、スピードの計測もできるので「熟達訓練」というのがなされる事になり、ここの基礎がしっかり身につくと、他の状況(実際の電卓など)にも応用が効きやすくなります。

(今どきは、フリーのWebサービスも有ります。そちらのサービスを使ったもっといい方法があればぜひ教えて下さい)

テンキーを用意する。
キーボード練習ソフトを使うに当たりテンキーは必須です。
デスクトップ型のパソコン付属のキーボードのテンキーは、たいてい右側に付いていますよね。それを無理に左手で打ってもいいのですが、かなりやりにくいです(実際、私は最初そうしてました・・・)。

私が使っているのは、これです。Windows対応なので、Windowsで使えるのはもちろんですが、私の環境だとMac(Mac OS 10.9)でも使えています。まぁ、こちらは特別おすすめというわけではないですが安いので。

電卓を用意する
家計簿の記事でも紹介しましたが、私のお気に入りはこれです。

前回、記事を書いてみて思ったのですが、この電卓大好きなのですよね。
何がすごいって、打っていると「気持ちいい!」のですよ。
価格も手頃なので、デザインとか操作性などにこだわりがなければお勧めです。

左手テンキー(電卓)スキル習得の手順

4つのステップに分けて解説します。

  1. キーボード練習ソフトを使う(最初の1週間)
    #キーボード練習ソフトは「キーボードマスター」を前提にしています。良質な練習ソフトがあればほかのものでも良いと思います。
    □一日10分程度、左手で練習する。
    ・一週間かからずにポジションはマスターできると思います。
    ・左手の薬指は、最初特に動きにくいけどやっているうちに動くようになります。
  2. ホンモノの電卓を使う(次の一週間)
    □1〜10までを全部足していく。
    ・ちなみに、答えは55です。
    ・これを日々やります。
    ・ステップ1と同時でもOKです。
  3. 実際の計算をする。(第三週以降)
    □レシートなどを集めておいてそれを集計します。
    ・最初は、丁寧に心を込めてやっていってください。
    ・これが一番大事な上達のコツです。
    ・習熟レベルが低ければ、ステップ1、ステップ2も平行して行います。
    それでも、一日10分かからない程度の練習でOKだと思います。
  4. 日常に組み込む
    □家計簿などをつける際の集計に使ってください。
    ・ある程度定着すると月に一度でもそれほどスキルが落ちたりしなくなります。

左手テンキー(電卓)のコツ

ある程度できる様になってからのコツです。

  1. テンキーのキーの配置をイメージする
    慣れるまでは、頭の中にテンキーを思い浮かべるとミスも減ると思います。私は、左手で打つ場合には、いまだにテンキーを思い浮かべています。これ、メルマガなどで紹介したら好評だったのですが、ほんとにこんなちょっとのことで大分正確さが変わります。楽しくなるし。
  2. 苦手なキーを繰り返し練習する(2016年12月13日追記)
    例えば、私の場合、下記の電卓を愛用しています。これは、「0」のキーが盛り上がっています。右手で打つ分には、分かりやすくて便利なのですが、左手だとなぜかちょっと邪魔な造形でタイプミスを招きやすくなっていました。これが結構なストレスになっていました。その為、意識的にこの「0」のキーを練習することで大分ミスタイプを減らす事ができました。
  3. 毎回「脳トレになっている」と思いつつ実行する(2016年12月15日追記)
    左手で電卓を打つことは、最初はちょっと億劫かもしれません。けれども、メリットに書いた毎回「脳トレになっている」ということを意識しながら行うことでモチベーションが上がります。
    もちろん「脳トレ」じゃなくって「頭が良くなっている」とか「試験に受かる」とかより具体的なのでもいいかもしれません。ともかく、新しいスキルを身につけるということは、頭の中に新しい神経回路を作っているわけですから何かしらモチベーションを上げる事に利用してみましょう。

参考

計算機(電卓)のブラインドタッチ:左手編@独学のオキテ
・左手打ちを身につけるためのコツが丁寧に解説されています。

電卓左手打ちのススメ
・税理士や会計士を目指す人にとってなぜこのスキルが有用かが解説されています。


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