「分かりやすい伝え方」の身につけ方

今回は、「分かりやすい伝え方」の身につけ方として、PREP法の習得方法について書いていきます。

何かの主張をしたいときに「何いっているのかわかんねーよ」なんて言われたことありませんか?

私は、よくありました。それどころか、自分自身でも「あれ?」なんてことも。

これ、結構凹みます。「お前、頭わりーなー」と言われているようなものですからね。

そんな状況への対処法として、まず何か型を身につけるとしたら、PREP法が簡単で効果的なのではないかと思っています。

なぜなら、論理的(つまり分かりやすく)に、自分の主張を相手に伝えるための「型」になっているからです。具体的に言うと、PREP法は、Point(論点)、Reason(理由)、Example(例)、Point(論点・結論)という形になっています。

なので、論点(伝えたいこと、主張)とその理由が明確になります。さらに、事例を示すことで、相手はイメージがしやすくなるのですよね。

というわけで、今回は、PREP法の簡単な身につけ方を考えてみました。

習得のポイント

1.何度も「型稽古」をして、型になじませる。
2.「練習」だけではなく、仕事などで実践してみる。

です。

特に、2番目は、慣れていない人がいきなり仕事で使うと不自然な感じになりかねないです。なので、

必ず人からフィードバックをもらうとか、Facebookなどクローズドなところで使ってみてフィードバックをもらうのがいいでしょう。

特に、実践は意識しないとなかなかできないので、一日一度は使うというように意識するのがよいでしょう。

前提となる知識・スキル

日本語ができればとりあえずはOKかなと思っています。

何か気づいたら追記しています。

目安(習得期間、学習時間(開始時〜最大))

週5日で、合計30回程度+実践で大分慣れると思います。

上記のペースだと6週間(大体1ヶ月半)程ですね。

習得メリット

PREP法の型が身につくので、相手に論点や主張を分かりやすく伝えられるようになると思います。

信頼度

・これは、私がやってみただけではなく、実際にある人に試してもらいました。私は日々チェックをしていたというのもありますが、30回も行なううちに、大分本人も身につけられたようです。

必要ツール

・紙と鉛筆もしくはパソコンなど。

「学習・習得のレシピ」

  1. 主語・述語を意識して文章を書く。(主語を省略している場合は、本当に省略しても問題ないか意識して確認)
  2. 主語と述語を近づけて書く。
  3. 一文を短めにする。
  4. PREPの型に当てはめて文章を書く
    例えば、
    Point(要点・主題):PREP法を身につけるととても便利です。
    Reason(理由):なぜならば、型にそって書くだけで論理的で分かりやすい文書がかけたり、話せたりするからです。
    Example:例えば、こういうPREP法自体の説明にももちろん使えます。
    Point(主題・結論):なので、是非あなたもこの「学習レシピ」を用いて、トレーニングをし、PREP法を身につけましょう。
    というような文章を書いていきます。

1〜3は、一週間程度意識してやってみましょう。
4は、平日5日×6週で、大分身につくと思います。
5は、4を一週間程度こなしたら、FacebookでもTwitterでも、じっさいの仕事などのメールでもいいので、一日一度はPREPの型にそって実践するようにしてみてください。

参考文献

 

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PREP法で簡単に身につく 論理的に「話す」技術
大嶋 友秀
日本実業出版社 2006-09-07

by G-Tools , 2014/02/27

以前、お世話になった大嶋さんの本です。PREP法が分かりやすく丁寧に解説されています。内容的には、「話し方」をメインにしていますが「書き方」としても十分使えると思います。今は、下記の本が新しく出版されているようです。

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話すスキルUP すぐできる! 論理的な話し方 話の組み立て方が上手になるPREP法の使い方
大嶋 友秀
日本能率協会マネジメントセンター 2013-03-20

by G-Tools , 2014/02/27

伝え方の教科書 木暮太一著
こちらは、去年(2013年)売れていた本ですね。
「テンプレップの法則」という独自の法則的な書かれ方をされていますが、要するにPREP法に「テーマ:T」と「話すことの数:Number」を加えたものです。
「テーマ」と「話すことの数」を伝えるのは、確かに話し手としては基本になるものです。なので、参考にはなると思います。

ただ、個人的には、PREP法や文章の組み方の本としては、少々分かりにく感じました。

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