【学習レシピ】相手の名前を覚える!好印象な名刺交換の基礎

名刺交換の基礎って大事ですよね。慣れないうちは、手が震えてたり、失礼なことをしてしまうこともあります。しかもこの名刺交換の方法は、業界や会社によってやり方が違ったりします。

また、これは私の経験なのですが、この数ヶ月「はじめまして」という対応をしたところ、「◯年前に◯◯でお会いしましたよ」ということが2回ほどありました。私は、正直人の名前を余りちゃんと覚えられる方ではありません。
しかし、そもそもその努力をしているかというと・・・

え?「そんな努力をするのも面倒くさい」って。
まぁ、内心はそんな感じかもしれませんね。でもね、このほんのちょっとの努力が相手に好印象を与えたり、自分の能力に自信が持てたりするものなのですよ。「80対20の法則」のいう、「重要な少数」ってヤツだと思います。たとえ覚えられなくともその、ほんのすこしの努力をする事自体今までとは違った意識を持つきっかけにになるかもしれません。

そこで、この人の名前を覚えるための工夫と、名刺交換の基礎を身につける方法をまとめてみました。

■概要
名刺の渡し方の基本を身につけます。
業界などによって異なる部分もあると思いますが、そこは適宜調整してお使いください。
また、同時に人の名前を覚えるようにしましょう。

名刺交換を、ただの仕事上の手順ではなく、人との関係を構築する第一歩と考えると真剣度も変わってくると思います。

■前提となる知識・スキル
特にありません。

■目安(習得期間、学習時間(開始時〜最大))
ロールプレイング用として作成してあります。
30回も実行すれば、習熟度も大分上がると思います。
スキルの定着を良くするために、「日々練習を1ヶ月+忘却曲線にそって確認」を行なうと、変な癖も修正され、感じのいい名刺交換の作法が身に付くでしょう。

■習得メリット
名刺交換は、慣れないと、とても不安だったりします。場合によっては相手に不快な印象を与えてしまいかねません。
そのため、事前に練習し、習熟度を上げておくことで、実践に移りやすくなます。さらに、習熟すると相手にも好印象を与えられるようになります。

実際、私も研修を受けただけで、名刺交換の経験がない時には、「手順など間違えていないかなぁ」などと考え不安になりました。また、慣れないうちは、手順に従うことばかりで頭が一杯だったりしました。

■信頼度
・レシピによる成功事例あり

■必要ツール
名刺と名刺入れは必須です。
名刺入れは、業界や個人の考え方によってですが、アルミではなく、合皮でもよいので革のものを用意すると失礼な印象を持たれにくいかと思います。

私も、新入社員の頃は、アルミの名刺入れを使っていたのですが、営業の仕事をするようになった際、研修で「アルミの名刺では、お客様の中には失礼だと思われる方もいるので革の名刺入れに変えるように」と指導されました。

■手順
□座っている場合は立つ。
□机を挟んだ状態の場合には、移動して直接相対する。
□名刺入れから名刺を取り出す。
□名刺は相手が読める方向に向け、名刺入れの上に載せる。
□脇を締めて胸の高さで相手に差し出す。
□組織名、役職名、名前を名乗りながら交換する。
□相手の名刺は、自分の名刺入れをお盆の様にして受け取る。
□相手の名前を声に出して確認する
・読み方がわからない場合などもこのタイミングならすんなり聞けます。
□名刺の裏を見る。
□自己紹介後に、相手の名前を呼びながら質問をする。
・例)「珍しい名字ですね。◯◯さんはどちらのご出身ですか?」
・例)「名刺の裏に記載されていることに触れながら◯◯さんは・・・」
□席の上に名刺入れごと置く(相手が複数名の場合は、席順などに配置する。基本は相手方の役職が一番高い人を名刺入れに乗せておく)
□別れ際に名前を言う。
・例)「◯◯さん、本日はありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。」

■実践へ(次のステップ)
・ロープレである程度ならたら、実践をしてみましょう。
・実践でうまく言ったところ、うまくいかなかったところを確認し、さらに何度かロープレを重ねましょう。

■コツ・ポイント
・最初、緊張して手が震えてしまうようであれば、「名刺が身体の一部」になったかのようなイメージを持つとよいです。
・また、下記の参考資料も一通り目を通しておくとよいでしょう。

■生い立ち
・最初に入社した会社で、新入社員研修を受けさせてもらいました。
・その後、営業なども経験し、その際の研修や、書籍で学んだことから今のスタイルになっています。
・名刺交換は、上記が絶対というものではなく、業界などによっても異なります。実際に上記のやり方を有る営業がメインの会社の人に見せたところ、「必ず相手よりも下から名刺を出すので、胸の位置から出すというのは違和感がある」との指摘がありました。このあたりは、会社内での基本的なやり方があるようであれば、それを確認して作り直してください。

■参考文献
名刺交換のマナーって?
挿絵と漫画で解説されています。

あなたは大丈夫?今さら聞けない「名刺交換」のマナー
例外パターンは読んでおくとよいでしょう。

好印象を与えるビジネスでの名刺交換
これも丁寧に書いて有るのでひと通り読んでみましょう。

名刺同時交換
動画での解説です。

世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?」戸塚隆将著 P-25〜26

こてこてのタイトルで、「当たり前のこと」という指摘もありますが、それでも良書だと思います。私は、人の名前などがなかなか覚えられない方です。しかし、この本を読んで、そもそも覚える努力も足りない、と改めて気づきました(というか、思い出した、かな)。

その他)
写真:PACTASO


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